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![](SAALworks-g.jpg)
世田谷区 用賀の家・リノベーション
築後35年の建売住宅。
リビング、ダイニングを2階に移動して浴室、キッチンなど、
内装全ての改装をします。
外部は大きな改造をしないのが大方針でした。
構造材はそのまま見せて天上の高さを優先します。
北側斜線で不自然に片寄った勾配天井が大きな問題でした。
木造在来工法2階建て 約85u
>問題解決のデザイン・解体から完成まで
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写真へスクロール >主な作品 >設計・デザイン:フォルムザール
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![隣地斜線による不自然な屋根のカタチを打ち消す天井をデザインしました。](1.jpg) |
リビング/ダイニング/キッチン 大きなテーブルに家族が集まる計画です。
右上から「ガラス瓦」を通して光が入ります
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![浮いたように見える天井は既存の天井を取り去って作られえています。](2.jpg) |
湾曲した吊り天井は構造材が見える空間に別のスペースを作り出しています
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![湾曲した天井は大きな照明器具としても機能しています。](3.jpg) |
この吊り天井は大きな照明器具としても機能しています
また、家族の会話の反響版でもあります
にぎやかな夕食の時間が訪れますように
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![キッチンと収納家具は既製品ですが、それをタイル張の壁で囲みました。](4.jpg) |
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![](5.jpg) |
既存屋根がこの写真右側に下がっているため通常の換気扇は設置できず、下引き換気扇を採用しました
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![奥に見えるのは子供部屋です。](6.jpg)
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キッチンと子供部屋はドアの上に仕切りはありません |
![既存の天井は取り払って、新たに板張りの天井を作りました。](7.jpg) |
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![](8.jpg)
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「子供はサルだと思ってください!」というお母様。物置兼隠れ家が出現しました |
![ガラスの瓦を使ったトップライトから光が降りてきます。](9.jpg) |
壁はシナべニア 汚れが予想される部分はタイル貼りです |
キッチン:サンウエーブ タイル:INAX
スタイリング:角田幸恵 SOLA
撮影:SS東京 |
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